宝塚記念
阪神競馬場 芝 2200m
宝塚記念は日本の2大グランプリの一つであり、上半期の最後を締めくくるグランプリレースとなっています。
芝GI競走の中では異色であり、梅雨時の開催に加えて阪神競馬場の芝内回りという他にないレース条件となっています。
また、G1初制覇となる馬も多く、遅咲きの馬が宝塚記念で花開く事の多い事も特徴といえます。
前年の年度代表馬に選ばれた馬は好走している結果が多いので、実力はある程度反映されやすい傾向にあると言えるでしょう。
優勝馬は前走で3着以内に入っている馬、もしくはG1優勝馬が近年では多く見られます。
2016 ⑯マリアライト 牡5 蛯名正義
(ディープインパクト産駒)8番人気[差]
2015 ⑯ラブリーデイ 牡5 川田将雅
(キングカメハメハ産駒)6番人気[先]
2014 ⑪ゴールドシップ 牡5 横山典弘
(ステイゴールド産駒)1番人気[先]
2013 ⑩ゴールドシップ 牡4 内田博幸
(ステイゴールド産駒)2番人気[先]
2012 ⑪オルフェーヴル 牡4 池添謙一
(ステイゴールド産駒)1番人気[差]
2011 ②アーネストリー 牡6 佐藤哲三
(グラスワンダー産駒)6番人気[先]
2010 ⑰ナカヤマフェスタ 牡4 柴田善臣
(ステイゴールド産駒)8番人気[差]
2009 ⑨ドリームジャーニー 牡5 池添謙一
(ステイゴールド産駒)2番人気[差]
2008 ⑨エイシンデピュティ 牡6 内田博幸
(フレンチデピュティ産駒)5番人気[逃]
2007 ⑥アドマイヤムーン 牡4 岩田康誠
(エンドスウィープ産駒)3番人気[差]
2006 ⑧ディープインパクト 牡4 武豊
(サンデーサイレンス産駒)1番人気[差]
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予想の組み立ては前走で3着以内に来ている馬、もしくはG1勝ちのある馬を軸に見ていくのが賢明かと思われます。
レース感覚も空いてない方が好走する可能性が高い事から一叩きして3着に来ている馬、そして関西馬が圧倒的に勝率が高いので、その傾向も頭に入れて、上位人気が連帯率も高いので無理な穴狙いをせずに予想を組み立てていくのが正攻法になるでしょう。